Shonan Innovation Research Lab

湘南イノベーション研究所のミッション

湘南イノベーション研究所は、
新規事業の創出に向けたさらなるイノベーションに挑戦します。

私たちマナック・ケミカル・パートナーズ(MCPs)グループは長年、医薬・電子材料分野で有機合成技術、なかでも、臭素化・ヨウ素化技術を磨き、世の中に化学品中間原料を供給してまいりました。

しかしながら、社会がケミカル業界に解決を求める課題のハードルや、そのための研究開発のスピードとレベルは一層高くなっています。また、電気自動車への転換といった産業構造の変革、人類の経済活動に起因する地球温暖化への対応、世界的な化石燃料からの脱却の動きや資源問題など、これまでの企業活動の延長線上では対応困難な変化が始まっています。

イノベーションを加速させるため、外部の企業・研究機関と私たちが持つそれぞれの研究人材、技術、情報などのリソースを組み合わせる必要があります。MCPsは、”ケミカル”をより広く定義しなおし、湘南イノベーション研究所を中心に、ケミカルをベースとした“より広い分野のプレーヤー”とパートナーシップを結んでいきます。そして、イノベーションにより創出した新たな価値を通じて、社会課題の解決をめざします。

グループ内の研究体制

グループ研究拠点

株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ

【湘南イノベーション研究所】
概要:新規事業の創出に関する研究開発

マナック株式会社

*既存事業の強化拡大と周辺新事業の創出に関する研究開発
【技術開発センター】
概要:主に製品のプロセスに関する研究開発
【技術部】
概要:既存製品の強化に関する技術開発
【福山ラボ】
概要:新規難燃剤を含む高分子添加剤及び機能材料に関する研究開発
【富山ラボ】
概要:バイオマス系難燃複合材料に関する研究開発
【浜松ラボ】
概要:ウッドプラスチックコンポジット(WPC)に関する研究開発

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